あーー、面白かった。
はい、TV
しゃばけシリーズ第2弾「うそうそ」です。
私は作者畠中恵さんの本が大好きで
新刊で出る前の月刊『新潮』に新作が出ると即購入して読んでいます。
(つまり短編1作に700円払ってることになりますT△T)
ま、そいうことはおいといてとにかく私はこの「しゃばけシリーズ」が大好きなんです。
昨年の第1弾「しゃばけ」が放送されると知ると
その主人公一太郎を誰がやるのか?
手代の仁吉は?佐助は? とすごく気になったのを覚えています。
結局私の期待以上の出来栄えで嬉しくて、何回も見直しました。
次回作はいつ放送されるのかとワクワクしながら待ってました。
で、とうとう第2弾『うそうそ』が放送されたわけです。
キャスティングはお話の役柄に合っていてとても良かったと思いました。
お話の方はというとちょっと頭を傾げたくなったんです。
いえ、悪くはないと思うんです。
だって楽しめたわけだから. . . . . . .
でも、原作をあそこまで変えてはいけないと思うんです。
底に流れるものは一緒でしょ . . . と言われればそれまでなんですが。
でもでも、作者が作り上げた世界を出せてないのはどうかなと思ってしまうんです。
「うそうそ」を番組にするとしたら
多くのCG制作が必要だとは思っていました。
でも出来ないのなら別の場面を作ってまでする必要があったのかなと . . . .
ちょっと原作ファンとしては寂しかったことは否めません。
ま、そんなことを言いながら面白かったのには違いないんですけどね。
手越くんも鳴家(やなり)も可愛かったしね。(^m^)
ね、ももちゃんはどう思う?
いえ、私は. . . . 手元のお菓子が気になるだけで