今日もももちゃんと少し風が強い中、お散歩に行きました。
知り合いのワンちゃんにご挨拶しながら . . . .
コンビニ前の横断歩道を黄色で駆け抜け . . . .
田んぼの稲の穂がそろそろ頭を下げだしたのを横目に
どんどん歩いていきます。
そんな時フッと思ったのです。
ルドも一緒にお散歩行けたらよかったな . . . と。
ルドがあまりにも早くさっさと逝っちゃったので
考える余裕がなかったのですが
いつ頃かお散歩にも行かないでお留守番をし始めました。
ももちゃんは後ろ髪を惹かれるように振り向きながらも急ぎ足でのお散歩でした。
今思うとそんな時も
ルドを抱っこしてでも外の風に触れさせてあげたかったと。
最後は抱っこをよくさせてくれましたが、そんな時に行くところは必ず病院でした。
どこか別のところに、せめていつものお散歩コースに連れて行きたかったと。
今日は風になってルドも一緒にお散歩していたかもしれません。
そんなルドに心の中で「ごめんね」と言いました。
心残りのない別れはないのでしょうか . . . . .
ルドくん、本当にごめんね。